１月３０日（土）、北陸３県（富山、石川、福井）でSDGs未来都市に選定された１０都市（※）が参加し、

互いの取組状況の共有や北陸の未来についてのディスカッションを通じて、北陸のSDGsを全国へアピールする機会として、

「北陸SDGｓ未来都市フォーラム」が開催されました！

（※）富山市、南砺市、富山県、珠洲市、金沢市、白山市、能美市、小松市、加賀市、鯖江市

鯖江市は、福井県で唯一の「SDGs未来都市」としてこのフォーラムに参加し、事例発表を行った他、センターの職員がそれぞれ第２部のディスカッションにも参加させていただきました。

当日は、SDGsに関わっている130名超えるステークホルダーが集まり、北陸全体でSDGsに取り組んでいくために講演や取組報告を聞き、グループで話し、既存の枠組みを超えた繋がりを深めました。第二部ではグループディスカッションを通して参加者の皆さんから出た「北陸をこんな地域にしていきたい！」という意見を基に『北陸からのメッセージ』が作成されました。

企画を主催していただいたIMAGINE KANAZAWA 2030 推進会議 事務局様から当日の内容をまとめた報告書をお送りいただきましたので、ご紹介いたします。

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