地域おこし協力隊・サマンサ職員がジェンダー平等に関する研修を行いました。
地域連携
2020.11.05
11月5日、鯖江市内の公民館の職員約30名に、職員研修としてSDGs推進センターにお越しいただき、
10月から赴任した地域おこし協力隊のサマンサ職員がジェンダー平等に関する講演を行いました。
「ジェンダー平等と海外の視点から見た日本と英語圏の主な違い」と題して、
サマンサ職員が日本と英語圏のジェンダー不平等を対比し、外国人から見た日本の社会における男女格差についてお話をしました。男女格差を意識して自分自身の私生活を見直すことで新たな気づきがある。
その気づきが行動に移すきっかけにもなるかもしれません。
「意識」からスタートして一緒にジェンダー平等を目指しましょう!
「SDGsは遠い存在で、どこから手をつければいいかわからない・・・
という方はぜひセンターに足を運んでSDGsを体験してみてください!