１０月９日から１０月１１日の三日間、鯖江市の河和田地区を中心にRe:RENEW/2020が開催されました。

「RENEW」は鯖江市、越前市・越前町で毎年開催されている開催される、持続可能な地域づくりを目指した工房見学・販売イベントですが、

今年度は新型コロナウイルスによる大きな影響を受け、それでも「共につくろう、変わりつづけるものづくりのまちを」という新たなコンセプトを掲げ、

開催名を「Re:RENEW2020」に変更し、現地開催とオンラインを組み合わせたイベントとして開催されました。

SDGs推進センターの職員も１０月１０日、東京からお越しいただいた小脇美里さんと国連の友APの高島さんをお迎えし、

緒に河和田地区の工房や商品を見学したり、お話をお伺いさせていただきました。

小脇さんはMOTHERS編集部の編集長であり、鯖江市のSDGs女性活躍推進アドバイザーを務めていただいています。

RENEWを通して感じていただいたさばえの魅力・地域力を今後の鯖江の情報発信や、取組についてのアドバイスに活かしていただけたらと思います！

RENEWで出会った各工房のオリジナルの品々。

小脇さんにはセンターにもお立ち寄りいただきました。（左から３番目が小脇さん）

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