2018国連ニューヨーク本部SDGs推進会議にて市の取組をスピーチ

2018年5月、牧野百男前鯖江市長が国連ニューヨーク本部SDGs推進会議に出席し、鯖江市の取組についてスピーチを行いました。

スピーチの中で牧野前市長は、鯖江市は眼鏡産業などの地場産業を中心に内発的に発展し、技術革新に挑戦しながら伝統を築きあげてきたことや、女性の活躍がまちの魅力につながり人口が増えていることなどを紹介しました。

当時議長を務められていたチャウドリー大使からはスピーチの内容からJK課の取組みを取り上げ、「若い女性から始めたことに意味がある。今の少女は明日の女性であり、若い時から平等の考えを根付かせることは大事。このような取り組みをこれからも発信して欲しい。」とのご評価をいただきました。

 

 

また、2019年の同会議では、昨年に引き続き議長からの要請を受け、本市のSDGs推進の取組、中でも目標5「ジェンダー平等を実現しよう」を核とした女性活躍社会の実現に向けた取組をレポートしました。レポートでは、牧野市長のビデオ演説が上映され、本市の女性活躍社会の実現に向けた新たな取組「インポスター症候群ゼロ運動」を日本の自治体として初めてスタートさせたことなどを報告しました。

 

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