眼育(めいく)さばえプロジェクト

眼育(めいく)さばえプロジェクト

めがねのまちだからこそ、の健康づくりに取り組んでいます。特に幼児期の検査体制を強化して、弱視などの早期発見により子どもたちの学力向上やスポーツでの活躍につなげ、夢を叶える一助になる取り組みを展開しています。

子どもの目の健康に関する意識を高める

人間の情報の約8割が目から入ってきます。子どもの成長過程において、その大切な目は就学前後の幼児期までにほぼ完成されるといわれています。目の成長時期に異常を発見してあげることが、子どもの将来につながることになります。
眼育さばえプロジェクトでは、3歳から5歳の就学前までの期間において、目の検査等のチェック体制を築いていきたいと考えています。

幼児期における視覚検診の充実、検査体制の強化

鯖江市では平成27年度から3歳児健診において、眼の屈折検査を導入し、弱視等の早期発見に努めていますが、令和元年度より、北信越で唯一の視機能科学科を有する新潟医療福祉大学・石井雅子教授と連携し、幼少期の子どもたちの視力検査体制の強化や、「見る力」を育てるゲームを実施するなど、眼の健康づくりを推進しています。

 

 

 

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